2019/1/2

『空をかけるような、暗闇に閃く光のような、そんな音だった。』

『あれはいつ、どこだったのか。
 覚えているのはひとつ、ただひとつの音。
 空をかけるような、暗闇に閃く光のような、そんな音だった。』

--ツルネ -風舞高校弓道部- 「第一話:少年は矢庭に」