『──自分の気持ちを自覚して、十日ほど経っただろうか。
あれほど混乱して、恐怖して、消し去りたい消えてしまいたいと思ったのに、
ときが経てば僅かながらでも冷静になるものだ。
マリンに泣き付いて吐露した思いに嘘は無いけれど、
だからといってどうにも出来ないなら認めるしかない。
今ではもう、根を張り花咲いている場所が分かっているなら、
後はそれを誰にも見られない様に気を付ければいいとまで思っている。
水もやらず、日の元にも出さず、ただ枯れるまで待てばいい。
自分ではどうにも出来ないのなら、時間に解決して貰うしか無いだのから。』
-- 今度は絶対に邪魔しませんっ!「94.会いたい理由」
2020/1/23
2020/1/19
【歌詞】あなたの夜が明けるまで
あなたの夜が明けるまで
詞:傘村トータ
曲:傘村トータ
壊れていたのは世界でしょうか
間違っていたのは世界でしょうか
あなたには朝がやってこない
だから あなたの「おはよう」はもう聞けない
時が戻れば、なんて思いながら
私はあなたをこんな檻に閉じ込めている
声が枯れるまで歌い続ければ
きっと気が付いてくれるよね
またいつか 光の降る街を
手を繋いで歩きましょう
空の青さを忘れるなんて
まったく 本当にあなたは馬鹿ね
壊れていたのは世界ではなくて
間違っていたのはあなただけれど
嘘で固められた世界でも
ごめんね あなたに生きていてほしいの
時が戻れば、なんて思いながら
私はもう 少しだけ諦めている
声が枯れるまで歌い続けるのは
あなただけのためじゃない
またいつか 春の空を
二人 手を繋いで 歩きましょう
何も知らないあなたでいいの
私はどこにも行かないから
「リリィ、リリィ 君の幸せなんて
願ってたあの頃に戻れないんだ」
知ってるよ どうにもならないことも
でも嫌いになんてなれなかったよ
またいつか 光を歌いながら
二人 手を繋いで 歩きましょう
明けない夜はないと教えてくれたこと
私の手を引いてくれたこと
「あなたを忘れないよ」
「リリィ」
「なあに」
「ねえ 僕 ほんとに 君が好きだよ」
「リリィ」
「なあに」
「君はどう?」
「私も」
あなたが好きよ
詞:傘村トータ
曲:傘村トータ
壊れていたのは世界でしょうか
間違っていたのは世界でしょうか
あなたには朝がやってこない
だから あなたの「おはよう」はもう聞けない
時が戻れば、なんて思いながら
私はあなたをこんな檻に閉じ込めている
声が枯れるまで歌い続ければ
きっと気が付いてくれるよね
またいつか 光の降る街を
手を繋いで歩きましょう
空の青さを忘れるなんて
まったく 本当にあなたは馬鹿ね
壊れていたのは世界ではなくて
間違っていたのはあなただけれど
嘘で固められた世界でも
ごめんね あなたに生きていてほしいの
時が戻れば、なんて思いながら
私はもう 少しだけ諦めている
声が枯れるまで歌い続けるのは
あなただけのためじゃない
またいつか 春の空を
二人 手を繋いで 歩きましょう
何も知らないあなたでいいの
私はどこにも行かないから
「リリィ、リリィ 君の幸せなんて
願ってたあの頃に戻れないんだ」
知ってるよ どうにもならないことも
でも嫌いになんてなれなかったよ
またいつか 光を歌いながら
二人 手を繋いで 歩きましょう
明けない夜はないと教えてくれたこと
私の手を引いてくれたこと
「あなたを忘れないよ」
「リリィ」
「なあに」
「ねえ 僕 ほんとに 君が好きだよ」
「リリィ」
「なあに」
「君はどう?」
「私も」
あなたが好きよ
【歌詞】明けない夜のリリィ
明けない夜のリリィ
詞:傘村トータ
曲:傘村トータ
地球が回ってた時代は終わって
朝は永遠に失われた
僕は止まって歩き出せないまま
街をぼんやり眺めていた
この夜がいつまでも明けないから
僕は君をこんな檻に閉じ込めている
君の声しか光がないから
月の代わりに君を歌わせている
リリィ、リリィ 明日も側にいてくれるかい
たとえ僕が夜に溺れたとしても
リリィ、リリィ 君は真昼のような
澄んだ声で希望を歌ってくれるかい
季節が巡ってた時代は終わって
春も夏も秋も永遠に失われた
僕は壊れたことに気づかないまま
君をこうして苦しめていた
この夜がいつまでも明けないから
僕の思考は醒めることがない
君の声しか救いがないから
星の代わりに君を歌わせている
リリィ、リリィ 明日も守ってくれるかい
僕の足を引きずり込む暗闇から
リリィ、リリィ 君の真昼のような
澄んだ声が僕は本当に好きだよ
リリィ、リリィ どうか許しておくれ
僕はとっくに夜に飲まれてしまって
リリィ、リリィ 君の幸せなんて
願ってたあの頃に戻れないんだ
リリィ、リリィ どうして手を伸ばして
僕の頬なんて撫でているの
明けない夜はないと歌う君は
僕を出ていった雫を拭って
「あなたを忘れないよ」とそう言った
詞:傘村トータ
曲:傘村トータ
地球が回ってた時代は終わって
朝は永遠に失われた
僕は止まって歩き出せないまま
街をぼんやり眺めていた
この夜がいつまでも明けないから
僕は君をこんな檻に閉じ込めている
君の声しか光がないから
月の代わりに君を歌わせている
リリィ、リリィ 明日も側にいてくれるかい
たとえ僕が夜に溺れたとしても
リリィ、リリィ 君は真昼のような
澄んだ声で希望を歌ってくれるかい
季節が巡ってた時代は終わって
春も夏も秋も永遠に失われた
僕は壊れたことに気づかないまま
君をこうして苦しめていた
この夜がいつまでも明けないから
僕の思考は醒めることがない
君の声しか救いがないから
星の代わりに君を歌わせている
リリィ、リリィ 明日も守ってくれるかい
僕の足を引きずり込む暗闇から
リリィ、リリィ 君の真昼のような
澄んだ声が僕は本当に好きだよ
リリィ、リリィ どうか許しておくれ
僕はとっくに夜に飲まれてしまって
リリィ、リリィ 君の幸せなんて
願ってたあの頃に戻れないんだ
リリィ、リリィ どうして手を伸ばして
僕の頬なんて撫でているの
明けない夜はないと歌う君は
僕を出ていった雫を拭って
「あなたを忘れないよ」とそう言った
2020/1/16
【歌詞】今日も空が綺麗だから
今日も空が綺麗だから
詞:傘村トータ
曲:傘村トータ
初めてのことだった
空を見て泣いたのは
辛いことがあっても
なぜか空だけは綺麗だった
考えすぎてわからなくなって
しんどいなって泣いたりした
靴を履くことさえ億劫で
もう頑張れないよって思ったけど
今日も空が綺麗だから
下を向くのをやめようと思った
今日も空が綺麗だから
とりあえず明日まで生きようと思った
初めてのことだった
空を見て泣いたのは
辛いことがあっても
なぜか空だけは味方だった
疲れすぎて眠れなくなって
しんどいなって泣いたりした
ドアを開けるのさえ億劫で
もう頑張れないよって思ったけど
今日も空が綺麗だから
下を向くのをやめようと思った
今日も空が綺麗だから
とりあえず明日まで生きれると思った
今日も空が綺麗だから
下を向かずに歩こうと思った
今日も空が綺麗だから
少しだけ頑張って生きようと思った
詞:傘村トータ
曲:傘村トータ
初めてのことだった
空を見て泣いたのは
辛いことがあっても
なぜか空だけは綺麗だった
考えすぎてわからなくなって
しんどいなって泣いたりした
靴を履くことさえ億劫で
もう頑張れないよって思ったけど
今日も空が綺麗だから
下を向くのをやめようと思った
今日も空が綺麗だから
とりあえず明日まで生きようと思った
初めてのことだった
空を見て泣いたのは
辛いことがあっても
なぜか空だけは味方だった
疲れすぎて眠れなくなって
しんどいなって泣いたりした
ドアを開けるのさえ億劫で
もう頑張れないよって思ったけど
今日も空が綺麗だから
下を向くのをやめようと思った
今日も空が綺麗だから
とりあえず明日まで生きれると思った
今日も空が綺麗だから
下を向かずに歩こうと思った
今日も空が綺麗だから
少しだけ頑張って生きようと思った
2020/1/13
【歌詞】アストロノーツ
アストロノーツ
詞:ぽわぽわP
曲:ぽわぽわP
もしも僕が今晩のカレーを
残さず食べたなら良かったのかな
君は酷く顔をしかめて
もうたべなくっていいよって言ったんだっけな。
もしも僕が虐められたって
殴り返せるような人だったらな。
君も今より少しくらいは
笑うようになるかもしれないから。
もしも僕がひとりきりでさ
君に迷惑もかけずにいられたなら。
でもさ、それじゃさ、君を知らんまま
生きてく事になったかもしれないから
もしも僕がうそつきなら
こんな僕のこと 叱ってくれたかな?
そんなたくさんの「もしも話」が
僕の部屋にさ浮かんで行くんだよ。
何も無い日々から
罅が入ってそっから
たくさんの「もしも」が漏れ出して
行くんだ。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
嫌なもんだけさ
あたまん中から
消してくれたらな
よかったのにな。
もしも僕が正直者なら
これが最後だって信じてくれたかな?
きっと君は笑ってくれるよな。
みんな解っているつもりなんだ
何度も君に言おうとしたけど
届く筈無くて「おかしいな?」って
君のとこに行けたならな。
でもひざが笑うんだ。「ざまーみろ」って。
もしも僕が生きてたなら。
君に聴かせるため作った歌
やっぱ恥ずかしくて聴かせてないけど
歌ってあげたいな、僕もいつか。
とどくといいな、君にいつか。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
詞:ぽわぽわP
曲:ぽわぽわP
もしも僕が今晩のカレーを
残さず食べたなら良かったのかな
君は酷く顔をしかめて
もうたべなくっていいよって言ったんだっけな。
もしも僕が虐められたって
殴り返せるような人だったらな。
君も今より少しくらいは
笑うようになるかもしれないから。
もしも僕がひとりきりでさ
君に迷惑もかけずにいられたなら。
でもさ、それじゃさ、君を知らんまま
生きてく事になったかもしれないから
もしも僕がうそつきなら
こんな僕のこと 叱ってくれたかな?
そんなたくさんの「もしも話」が
僕の部屋にさ浮かんで行くんだよ。
何も無い日々から
罅が入ってそっから
たくさんの「もしも」が漏れ出して
行くんだ。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
嫌なもんだけさ
あたまん中から
消してくれたらな
よかったのにな。
もしも僕が正直者なら
これが最後だって信じてくれたかな?
きっと君は笑ってくれるよな。
みんな解っているつもりなんだ
何度も君に言おうとしたけど
届く筈無くて「おかしいな?」って
君のとこに行けたならな。
でもひざが笑うんだ。「ざまーみろ」って。
もしも僕が生きてたなら。
君に聴かせるため作った歌
やっぱ恥ずかしくて聴かせてないけど
歌ってあげたいな、僕もいつか。
とどくといいな、君にいつか。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
2020/1/3
『怖がらなくてもいい。怖いということは、楽しいということでもあるんだから。』
『雄大な空。透き通った視界。そして、根源から沸き立つような生理的な恐怖。
どうしてこの感覚を忘れていたのだろう。
恐怖を楽しむことすらも忘れてしまえば、
恐怖で人を楽しませることなんてできやしない。
怖がらなくてもいい。怖いということは、楽しいということでもあるんだから。
恐怖と向き合うことは、辛いことばかりではない。
呑み込んでしまえば良いのだと、わたし自身に、言い聞かせるように。』
どうしてこの感覚を忘れていたのだろう。
恐怖を楽しむことすらも忘れてしまえば、
恐怖で人を楽しませることなんてできやしない。
怖がらなくてもいい。怖いということは、楽しいということでもあるんだから。
恐怖と向き合うことは、辛いことばかりではない。
呑み込んでしまえば良いのだと、わたし自身に、言い聞かせるように。』
-- ホラー女優が天才子役に転生しました ~今度こそハリウッドを目指します!~「Theater9 青空⇒cherry tree/In the dark:scene3」
2020/1/1
『ここで泣けないというのなら、何処でもいい、必ず泣いておけ。吐き出しておかないと、いずれ―――心が膿む。』
『ここで泣けないというのなら、何処でもいい、必ず泣いておけ。
吐き出しておかないと、いずれ―――心が膿む。』
-- その悪役令嬢、音楽家を目指す!〜恋愛音痴でごめんなさい。バイオリンが恋人です!〜「【月ヶ瀬穂高】光と闇の『ヴォカリーズ - Vocalise - 』 上」
吐き出しておかないと、いずれ―――心が膿む。』
-- その悪役令嬢、音楽家を目指す!〜恋愛音痴でごめんなさい。バイオリンが恋人です!〜「【月ヶ瀬穂高】光と闇の『ヴォカリーズ - Vocalise - 』 上」
【歌詞】敗走
敗走
詞:傘村トータ
曲:傘村トータ
「今ここで頑張れなければ、
もう僕は一生頑張れない」
そう思った場面が、人生で何度もあった
本当に一度きりの大勝負だからこれは
取り返しのチャンスなんて
どんなに泣いてもやってこないから、って
例えば人生で一度だけ
必殺技が使えたとしたら
使うのは今ですか?
今 勝てないと終わりですか?
きっとそんなことないよ
何度だって敗走して 敗走して
逃げ帰った道を 何度も 何度も上って
人は強くなるんです
「今ここで頑張れなければ、
もう僕は一生頑張れない」
そう思った場面が、なんで「何度も」あるんだ
本当は一度きりの大勝負なんてなくて
取り返しのチャンスは、
それこそ取りきれないくらい
あるってもんさ
例えば人生で一度だけ
必殺技が使えたとしたら
今 自分を壊してまで、
ここでそれを撃ちますか?
いいや とっておきなよ
何度だって敗走して 敗走して
逃げ帰った道を
忘れずに覚えてるから
人は強くなるんです
百万回の敗走と
百万回の悔し涙で
一度きりの凱旋を
夢見て生きてやるんだ
例えば人生で一度だけ
必殺技が使えたとしたら
使うのは今ですか?
今勝てないと終わりですか?
きっとそんなことないよ
何度だって敗走して 敗走して
逃げてもいいよね
何度も 何度も 上って 上って
人は強くなるんです
詞:傘村トータ
曲:傘村トータ
「今ここで頑張れなければ、
もう僕は一生頑張れない」
そう思った場面が、人生で何度もあった
本当に一度きりの大勝負だからこれは
取り返しのチャンスなんて
どんなに泣いてもやってこないから、って
例えば人生で一度だけ
必殺技が使えたとしたら
使うのは今ですか?
今 勝てないと終わりですか?
きっとそんなことないよ
何度だって敗走して 敗走して
逃げ帰った道を 何度も 何度も上って
人は強くなるんです
「今ここで頑張れなければ、
もう僕は一生頑張れない」
そう思った場面が、なんで「何度も」あるんだ
本当は一度きりの大勝負なんてなくて
取り返しのチャンスは、
それこそ取りきれないくらい
あるってもんさ
例えば人生で一度だけ
必殺技が使えたとしたら
今 自分を壊してまで、
ここでそれを撃ちますか?
いいや とっておきなよ
何度だって敗走して 敗走して
逃げ帰った道を
忘れずに覚えてるから
人は強くなるんです
百万回の敗走と
百万回の悔し涙で
一度きりの凱旋を
夢見て生きてやるんだ
例えば人生で一度だけ
必殺技が使えたとしたら
使うのは今ですか?
今勝てないと終わりですか?
きっとそんなことないよ
何度だって敗走して 敗走して
逃げてもいいよね
何度も 何度も 上って 上って
人は強くなるんです
【歌詞】さよならだけが人生だ
さよならだけが人生だ
詞:伊東歌詞太郎
曲:伊東歌詞太郎
さよならだけが 人生だという
誰が言ったか忘れたけれど
間違いではないような気がして
振り返り 立ち止まるの
出会いがあれば 別れがあると
誰が言ったか忘れたけれど
それじゃ何もはじめられないだろう
なぜ生まれてきたのか わからないなぁ
まるで僕は 作り物で構わない
でも転んだら 血が流れるんだよ
どうかお願いだ 見せてくれないか
君が愛した ものをすべて
どうかお願いだ 見せてくれないか
君が恐れるものを
どんな時でも そばにいさせて
この悲しみが汚れてるなら
きれいな雪が降り積もるという
当たり前のように 生きてたけど
気づいたら 埋もれてしまいそうだ
たとえどんな風が吹けど変わらない
この想いは 変えられはしないからさ
ひとは誰でも孤独だという
実は僕もそう思うんだ
君の孤独も僕の孤独も
消すことはできない
でも分かち合えるだろう
どうかお願いだ見せてくれないか
血を流してる君の心
どうかお願いだ見せてくれないか
汚れたままの過ぎた時間も
どうかお願いだ見せてくれないか
君が愛したものをすべて
どうかお願いだ見せてくれないか
君が抱えるものを
どんな君でも そばにいさせて
詞:伊東歌詞太郎
曲:伊東歌詞太郎
さよならだけが 人生だという
誰が言ったか忘れたけれど
間違いではないような気がして
振り返り 立ち止まるの
出会いがあれば 別れがあると
誰が言ったか忘れたけれど
それじゃ何もはじめられないだろう
なぜ生まれてきたのか わからないなぁ
まるで僕は 作り物で構わない
でも転んだら 血が流れるんだよ
どうかお願いだ 見せてくれないか
君が愛した ものをすべて
どうかお願いだ 見せてくれないか
君が恐れるものを
どんな時でも そばにいさせて
この悲しみが汚れてるなら
きれいな雪が降り積もるという
当たり前のように 生きてたけど
気づいたら 埋もれてしまいそうだ
たとえどんな風が吹けど変わらない
この想いは 変えられはしないからさ
ひとは誰でも孤独だという
実は僕もそう思うんだ
君の孤独も僕の孤独も
消すことはできない
でも分かち合えるだろう
どうかお願いだ見せてくれないか
血を流してる君の心
どうかお願いだ見せてくれないか
汚れたままの過ぎた時間も
どうかお願いだ見せてくれないか
君が愛したものをすべて
どうかお願いだ見せてくれないか
君が抱えるものを
どんな君でも そばにいさせて
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